犬の老化のサインと備え
年々ペットの平均寿命は延びています。
犬の高齢期は、大型犬では5歳頃から 小型・中型犬では7歳頃から始まります。
今回はシニア期に備えるお話です。
【老化のサイン】
・散歩に行くとすぐに疲れて息があがる
・呼んでも反応しない
・日中、寝ている時間が増えた
・無駄吠え、夜鳴き
・分離不安(飼い主から離れない)
・毛が白髪交じりになてきた
【老化を見守る】
病気やケガでなければ 筋力の衰えを妨げる為にも散歩にいきましょう
五感を使い脳も刺激されるので 散歩コースを変えてみるといいですよ。
食事は塩分を控えて 嚙み易い食事が必要です。
少量を複数回に分けるのもいいですね。
【注意信号】
・口臭がひどい
・歯垢が付き始めた(歯が白くなってくる)
・歯が濃黄色になる(歯石の形成)
・歯肉からの出血
・歯のぐらつき、抜けたり 欠けたり
犬の場合は 3~5日で 歯垢⇒歯石になる事があるのです。
シニア犬は免疫力が低下しています。
歯垢・歯石を放置の放置で歯周病に進行してしまうと
内臓疾患の原因にもなります。
子犬の頃から歯磨き習慣があると 成犬になっても続けやすいでしょう。
遅すぎることはありません いまからでも 楽しくスキンシップしながら
歯磨き習慣をつけましょう。
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